コラム食堂店主が思ふこと

コラム食堂店主が思ふこと

メニューを決めるということ

店主のつぶやき

メニュー決めるということは

自然や人などの環境に負荷がかかっている様な気がします。

 

今の世の中

料理の出るところでは

当たり前のようにメニューがあり

学校とかでも給食の献立があり

わかった方が計画が立て易かったり好みに合わせることはできるでしょう

お店でごはんを注文するとき、メニューが出てくるのは自然な感じがしますが

事前に

メニューを決めた時点で

その材料を集める  欲しい材料以外は収穫されていても必要とされない

安定して供給できる品種がたくさん流通される

B品の野菜がうまれ、名前も知らないけど美味しい雑魚が捨てられ

私たちは本当に美味しいものにたどり着けるのでしょうか?

あるもので巡ってきたもので、美味しいものができる気がします。

そして 本日のメニューは  となる。

メニューありきで、当たり前のようになっている

この世の中に少し違和感を感じています。

RELATED

関連記事

PAGE TOP