自分にとってお金とは
「そんなに重要じゃないもの」。
そう思って生きてきたのだけど、
でもその心の根底には
お金はネガティブなもので、
あると大変なことになるとか
嫌な思いをするとか
「世の中ダメにしているのはお金だ」
みたいに思っていたふしがある。
本当にそうなのだろうか？
ダメにしているのはお金？
自分の考えている
「重要じゃない」ってのは
その大変なことや嫌な思いとは
別のところで生きたい。
みたいな気持ちに由来するようだ。
向き合っていない感じがする。
本当にお金はネガティブなものだろうか？
本当に大変になるのかな？
みかわやコトバコに来て、少し
お金に対しての考え方が変わってきた。
店の運営など一緒に相談にのってくれる人は
お金のことをフラットに考えているようで、
淡々と使う。
お金を使ったその先を
ただ淡々とみているといった感じ。
でもなにか選んでいるようではある。
自分はそれがうらやましい。
お金は一つのツールに過ぎない。
なくても生きていけるとは思うが、
今の世の中 多少なりともお金が必要。
お金があれば
自分の願った世界への整備や
投資に使うこともできる。
お金によって、よい方向に
成長が加速するものは、ある。
自分のために使うお金は、
またつぎ、また次と、
一時的に成長や満たされはするけど
満足して終わるって感じではない。
もっともっと。
それとは反対に
身近な応援したいヒトや
気持ちが上がるモノやコトに
お金を使うと、
自分も豊かになる感じがする。
自分はそこにいたり居なかったり、
どちらでも良い。
お金をエネルギーと考えて
食材や力と同じと考えたら、
気持ちよくお金を、流し
巡らせるのが健康的なんだと思う。
心地よい、手放す喜びや
与える悦びみたいなものと考えると、
お金大好きってなる気がする。
お金って面白いなぁと
思えるようになってきた。