今のお店・みかわや/コトバコに
食堂を構えて6年目になった。
お店を始めようと、古いお家と店舗を
イチから片付け・掃除やリノベしている頃、
ちょうど流行りの病が世の中に広まり
恐怖や不安で 明日はどうなっちゃうんだろうって
自分も世の中の人も一斉に同時に感じていた頃。
そんな時、「グレートリセット」っていう
言葉をよく聞くようになって
何となく、変わっていくのか・・・みたいな事を
感じていた記憶がある。
でも、ピンときていたかと言えばそうでもない。
あれから6年近く経って、
コロナが日常にかかる病になり
人の意識も、何だか大きく変わった気がする。
それも180度。
コロナの最中は強制的に集まったり、
移動できなくなったことで
オンラインのものがすごく活用された。
AIの進歩も凄まじい。
今では、私でも日常的にちょっとしたことを
AIに質問するようになっている。
リモートワークやキャッシュレス決済などなど
短期間で浸透した感じがある。
人の意識も、「当たり前は続かない」とか
将来への不確実性みたいなものを
認識できるようになったし、
だから、時間やお金も無駄に?(貯金せず?)
自分のために使うようになった気がする。
健康はどうだろう?
食の観点から見ていると、個人差はあるけど
免疫力・腸活なんかも意識する人が増えて
自分自身でアクセス・行動するような人も増えた。
そう思うと、6年前に発酵食品を使ったカフェを始め、
今では味噌や麹まで作るお仕事ができているのは
タイミング的にバッチリだったのだ。
毎日、美味しくて自分の大好きな仕事に
楽しく関われていて、
やりたいことに溢れている毎日。
今思うと、ショッキングで不安に満ちていて
たまに絶望感もあったあの時期は、
大いなる発展へつながっているのでは?
とさえ思えるから不思議なものだ。
グレートリセットは確かにあったのかも。